- 軽自動車ターボのメンテナンスは 具体的にどうすればいいの?
- 軽自動車ターボの寿命どのくらいが限界?10万キロ以上は走ってるけど大丈夫?
- 軽自動車ターボの寿命はどれくらい?
- 定期点検してオイル交換等をちゃんとやれば何キロまで使用可能?
軽自動車ターボの寿命は短いと聞くので、軽自動車のターボモデルを買うときに悩む人も多いですよね。
軽自動車ターボは定期的な点検整備を実施すれば、寿命が短くなることはありません。
元自動車整備士で、8年間自動車のお医者さんとしてさまざまな車のさまざまな症状に直面し治療に従事してきました。
今でも軽自動車ターボに乗って毎日通勤しています。13万キロ走行でもめちゃくちゃ元気に毎日走ってます。
そこでこの記事では、基本的は軽自動車の点検とターボ車の寿命を長持ちさせる整備方法を紹介します。
この記事を読めば、一度購入した軽自動車ターボをいつまでも元気に走らせることができます。
ターボエンジンとは
ターボは排気ガスの流れを利用してエンジンにより多くの空気を取り入れ燃焼を促進し、より大きなパワーを生み出す装置です。軽自動車の660ccという小さなエンジンにおいて、快適性や爽快な運転するためには必須のアイテムと言えます。
<<【軽自動車でターボは必要?】車選びに必見!ターボのおすすめ理由を徹底解説!
軽自動車ターボの寿命はどのくらい?
軽自動車ターボの平均的な寿命は、約10万km~15万kmと言われています。しかし、これはあくまでも目安であり、個々の車の状態や乗り方によって大きく異なります。
ターボエンジンの寿命に影響を与える主な要因は以下の通りです。
- エンジンオイルの管理: エンジンオイルは、ターボエンジンの潤滑と冷却に欠かせません。オイル交換を怠ると、ターボの潤滑不良や過熱による故障につながり、寿命を縮める原因となります。
- 運転方法: 急加速や急ブレーキなどの荒い運転はターボに負担をかけ、寿命を縮める原因となります。
- 走行条件: 渋滞が多い街乗りや、山道をよく走るような状況だとターボに負担がかかり寿命が短くなる可能性があります。
軽自動車ターボの寿命はこまめで継続的な整備で左右される
軽自動車ターボの寿命は、惜しまない整備ができればかなり長く乗り続けることは可能です。昔に比べればターボエンジンそのものの耐久性も上がっていて、開発も進んでいますので壊れるリスクも軽減されています。ただし、丁寧に整備していくことは今も昔も変わりませんので、車の寿命を伸ばすためにしっかり整備していきましょう。
軽自動車ターボの寿命はエンジンオイル交換の頻度で決まる
軽自動車のターボの寿命は、エンジンオイルのメンテナンスで決まります。ターボエンジンはエンジンオイルへの負担が大きいので交換を怠るとターボエンジンの寿命が短くなります。交換時期に来たら間違いなくエンジンオイル交換を実施し、ターボエンジンに負担をかけないようにしましょう。
<<【軽自動車のターボは壊れやすい!?】軽自動車ターボのエンジンオイル交換を徹底解説
エンジンオイル交換
交換時期 | 3000km~5000km:3ヶ月~6ヶ月 | |
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交換費用 | 部品代 | 500円~5000円 |
交換工賃 | 0円~2000円 |
カーショップなどでは会員になれば工賃を無料にしてくれるところもあります。ディーラーなどでは工賃は高めです。
エンジンオイルの種類はピンキリあります。高い価格のエンジンオイルは高性能、安い価格エンジンオイルは低性能とはっきりしています。低性能のオイルはより交換頻度をしっかり守らないとターボエンジンに負担が掛かりますので要注意です。
<<【軽自動車ターボオーナー必見!】元整備士が選ぶオススメのエンジンオイル7選
エンジンオイルエレメント交換
交換時期 | 6000km~1万km:オイル交換の2回に1回 | |
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交換費用 | 部品代 | 1000円~2000円 |
交換工賃 | 0円~2000円 |
エンジンオイルの交換と同時に行うので、工賃はエンジンオイル交換の相場と変わりません。エンジンオイル同様、的確な時期に交換しターボエンジンに負担をかけないようにしましょう。
エンジンオイル添加剤を使用して、エンジンをリフレッシュ
走行距離が多い車やオイル漏れがある車などは、エンジンオイル添加剤を使用してエンジンをリフレッシュすることも可能です。エンジンオイル交換時に適切な量と適切な種類を選んで使用するとさまざまな効果が期待できます。
<<【エンジンオイル添加剤は効果ある?】メリットやデメリットと選び方を徹底解説!
<<【元整備士が厳選!】ガソリン車用エンジンオイル添加剤のオススメ8選
ターボが不調だと感じたらどうしたらよいか
ターボが故障した場合、まずいくつかの兆候に注意することが重要です。加速力の低下やエンジンの応答が鈍くなったり、異音が発生したりすることがあります。排気ガスの色が通常と異なり黒くなる場合や、燃費の悪化もターボチャージャーの故障を示唆するサインです。
ターボの不調を感じたら専門家に見てもらいましょう
ターボの故障は非常に専門的な作業を伴うため、信頼できる業者に依頼することが不可欠です。ターボの故障はエンジン全体に影響を与える可能性があるため、原因を正確に特定することが重要です。また、ターボの取り付けや調整は非常に繊細であり、正しい作業を行うには専門知識が必要です。誤った取り付けや調整はさらなるトラブルを引き起こすリスクがあるため、プロに任せることが安心です。さらに、専門業者による修理や交換には通常保証が付いているため、後々のトラブルにも対応しやすくなります。
エンジンの不調を確認した場合、専門の整備工場やディーラーに持ち込み、まず診断を受けることをオススメします。コンピュータ診断機を使って正確に故障箇所を特定し、ターボそのものが原因であるか、周辺部品に問題があるかを見極めることが必要です。
ターボが故障すると費用も時間も多くかかる
ターボが故障している場合、完全に壊れている場合には新品もしくはリビルト品(再生部品)に交換するのが一般的です。リビルト品は新品に比べて費用を抑えることができ、性能もほぼ同等であるため、多くの車両オーナーが選択する手段です。軽度の損傷の場合には、内部のベアリングやオイルシールの交換など、修理によって対応できることもあります。
ターボの修理や交換にかかる費用は車種やターボの種類、故障の程度によって異なります。一般的にターボの新品交換には10万円から30万円程度かかります。一方リビルト品での交換であれば5万円から15万円程度に抑えることが可能です。修理の場合はタービン内部のベアリングやオイルシールの交換などが主な作業となり、費用は3万円から10万円程度が目安です。さらに診断にかかる費用は5,000円から1万円程度が一般的です。
修理や交換が完了した後は、エンジンオイルやフィルターの交換を行い、ターボの作動状態を定期的に確認することで、再発のリスクを軽減することができます。
<<【軽自動車ターボオーナーは必見!】ターボ故障の症状と対処法を徹底解説!
軽自動車の12ヶ月法定点検
軽自動車の12ヶ月法定点検は、道路運送車両法第48条で定められている使用者の義務です。日常点検は使用者が日ごろから実施する簡単な点検であるのに対して、法定点検は期間と実施項目が決められた点検整備になります。法定点検は専門的にで知識や技術も必要になりますので、認証工場や指定工場などの整備工場に依頼することをオススメします。
軽自動車の12ヶ月点検は26項目の点検を実施
引用元:車検のコバック
エンジンルーム内の点検からブレーキの効き具合、下回り、外回り、足回りの点検など合計26箇所の点検を行います。車を使用するにあたり安全と快適性に問題ないかを確認します。
軽自動車12ヶ月点検の費用
受ける整備工場によって異なりますが、法定点検のみの費用はおおよそ10000円~20000円が相場です。そこから消耗品などの部品代や整備代の費用が加算されます。
軽自動車の12ヶ月点検を受けなくても罰則はない
12ヶ月点検を受けなかったからといって罰則はありません。ただし、1年に1回受ける健康診断のようなものですので、確実に実施することをオススメします。使用者としては自分の軽自動車の健康状態はしっかり把握し、大きなトラブルや故障になる前に整備して未然に防ぎましょう。
軽自動車の24ヶ月点検
24ヶ月点検も12ヶ月点検同様に道路運送車両法第48条で定められている使用者の義務です。12ヶ月点検との違いはより細かい点検項目が設定されており、車検と同じタイミングで実施される事が多いです。12ヶ月点検同様、間違いない点検や整備を実施するために認証工場や指定工場で点検整備することをオススメします。
軽自動車の24ヶ月点検は56項目の点検を実施
12ヶ月点検の26項目に加えて、より細かく30項目を加えて合計56項目の点検を行います。車検と同時に行われることが多いため、項目箇所を点検し車検に通るような整備も行われます。その際に車検に必要な「定期点検整備記録簿」が交付されます。
軽自動車の24ヶ月点検の費用
法定点検費用自体は10000円~20000円が相場ですが、車検も同時に実施されるケースが多いため車検費用も加算されますので、合計で50000円~10万円が相場です。
軽自動車の24ヶ月点検と車検の違いは「点検の目的」
- 法定点検:車の本来の走行性能や安全に走れるように、不具合や故障箇所などを点検するのが目的。
- 車検:車が道路運送車両法に則って、公道を走行できるか確認し判断してもらうのが目的。
性質的にはかなり似てますが目的は全く違います。特に車検は国が公道を走れるかどうかの判断が下される検査ですので、必ず受けなければいけません。
<<【初心者向け!】軽自動車ターボ所有車の車検の費用や必要なもの徹底解説!
軽自動車の24ヶ月点検を受けなくても罰則はない
12ヶ月点検同様、24ヶ月点検も受けないからといって罰則はありません。ただし車検を受ける際には「点検整備記録簿」が必要になります。しっかりプロの目で点検を実施してもらい正確な「点検整備記録簿」を提供してもらいましょう。自分の車が1日でも長く乗れるように24ヶ月点検も確実に受ける事をオススメします。
その他の消耗品も交換すれば寿命がもっと伸びる
エンジンオイル以外にも軽自動車を健康に動かしてくれているさまざまな部品があります。いろいろな部品が消耗していきますので、期間や走行距離に応じた部品交換が非常に重要です。
冷却水交換
交換時期 | 2年~3年 | |
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交換費用 | 部品代 | 1000円~2000円 |
交換工賃 | 2000円~4000円 |
冷却水は走行距離に関係なく、2年~3年に経過したら交換します。現在はスーパーロングLLCと呼ばれる長寿命化された冷却水も販売されていますし、新車から純正品として使用されているケースもありますので、取扱説明書を確認しましょう。
タイヤ交換
交換時期 | 3万km~4万km:4年~5年 | |
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交換費用 | 部品代 | 1万円~3万円(4本:15インチ) |
交換工賃 | 2000円~4000円 |
タイヤ溝は1.6mmが限界値ですので下回ると車検も通りません。タイヤには消費期限がありますので溝がまだたくさんあると思っていても、性能が落ちている場合がありますので車検ごとにはチェックし、必要であれば交換しましょう。タイヤの値段はピンキリありますので値段と性能を吟味して購入することをオススメします。
<<【軽自動車ターボのタイヤの寿命は?】タイヤの空気圧などの点検方法を徹底解説!
<<【2023年最新】軽自動車ターボオーナー必見!オススメサマータイヤ6選!
ブレーキパッド交換
交換時期 | 5万km(ブレーキパット3mm) | |
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交換費用 | 部品代 | 8000円~1万円 |
交換工賃 | 6000円~1万円 |
車を止める要の部品です。車の使用距離や使用方法によっての変化が大きいので5万km程度で一度確認することをオススメします。パット残量3mm以下になると他の部品にも影響が出てきます。とても重要な部品になりますので、必ず専門業者に依頼しましょう。
<<【初心者でわからない人必見!】軽自動車のブレーキの仕組みを徹底解説!
<<【軽自動車ターボオーナー必見!】元整備士が選ぶブレーキパッドのオススメ8選
ディスクローター交換
交換時期 | 10万km(ブレーキパット交換2回に1回) | |
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交換費用 | 部品代 | 6000円~8000円 |
交換工賃 | 6000円~12000円 |
ブレーキパットの力を受け止めて車を止める部品です。通常での使用であれば摩耗は少ない部品ですので、ブレーキパット交換時に確認します。ディスクローターはブレーキパットとの相性で摩耗が変化する場合もあります。
<<【ディスクローターの交換は必要?】軽自動車ターボ用ディスクローターオススメ3選
ブレーキフルード交換
交換時期 | 2年 | |
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交換費用 | 部品代 | 1000円~2000円(1L) |
交換工賃 | 2000円~3000円 |
運転手がブレーキを踏んだ力をブレーキパットに伝える役割をしています。液体ですので経年劣化します。車検ごとの交換をオススメします。
<<軽自動車ターボのブレーキフルード交換はいつ? 選び方とオススメ4選を紹介
バッテリー交換
交換時期 | 3年~5年 | |
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交換費用 | 部品代 | 2000円~8000円(標準車) 1万円~2万円(アイドリングストップ車) |
交換工賃 | 2000円~2500円 |
車は電気を多く使用します。バッテリーの能力が無くなると車が止まってしまう可能性もあります。車の進化と共にバッテリーへの負荷が多くなっておりますので、的確な時期に交換するようにしましょう。
<<【軽自動車バッテリーの特徴は?】バッテリーの種類や点検方法、選び方を徹底解説!
<<【軽自動車ユーザー必見!】アイドリングストップ対応バッテリーオススメ4選
ファンベルト交換
交換時期 | 3年~5年 | |
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交換費用 | 部品代 | 2000円~3000円 |
交換工賃 | 4000円~5000円 |
エアコンコンプレッサー、オルタネーター、パワーステアリングなどをベルトでエンジンと連結させて動力を発生させている部品です。ベルトが切れてしまうと車が止まってしまう場合があります。ファンベルトは劣化すると異音が発生しますので、異音が発生したら交換することをオススメします。
車検の時に盲点となる消耗部品
常日頃から使用する分には問題ないのに、特殊な部品の損傷があると車検に受からないケースがあります。点検整備時に見ておくことをオススメします。
タイロッドエンドブーツ
交換時期 | 5万㎞~7万㎞:5年~7年 | |
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交換費用 | 部品代 | 1000円~3000円(左右セット) |
交換工賃 | 3000円~1万円(1ヶ所) |
ハンドルの切り量をボールジョイント部分を介してタイヤに伝える役割をしており、ジョイント部分を保護しているゴム製品です。ゴムは経年劣化と共に硬くなり破れてきます。破れると車検には通りませんので、交換時期に確認しヒビ割れしてたら交換しましょう。
ロアボールジョイントブーツ
交換時期 | 5万㎞~7万㎞:5年~7年 | |
---|---|---|
交換費用 | 部品代 | 1000円~3000円(左右セット) |
交換工賃 | 3000円~1万円(1ヶ所) |
タイロッドエンドブーツと同じような役割をしており同時に交換するケースが多いので、交換費用や交換時期も似通ったものになります。タイロッドエンドブーツ同様ゴムは経年劣化と共に硬くなり破れてきます。破れると車検には通りませんので、交換時期に確認しヒビ割れしてたら交換しましょう。
ドライブシャフトブーツ
交換時期 | 5年~7年:10万㎞ | |
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交換費用 | 部品代 | 2000円~6000円(左右セット) |
交換工賃 | 1万円~1万5000円(1ヶ所) |
エンジンのパワーをトランスミッションを介して、タイヤに動力を伝えるドライブシャフトのジョイント部分を保護するブーツです。ゴム製品ですがタイロッドエンドブーツやロアボールジョイントブーツより材質はしっかりしています。それでもゴムなので経年劣化と共に硬くなり破れてきます。破れると車検には通りませんので、交換時期に確認しヒビ割れしてたら交換しましょう。
車の買い替え時は「カーリース」での購入をオススメします
今までの車の買い方は、〇百万円をその場で現金で渡して購入したり、頭金を準備してローンを組んで買うという方法が主流でした。ただ今のご時世下記のように悩む方が多いです。
- 車は乗りたいけど、維持費などが良くわからない。
- 家族があるので大きな支出をしたくない。
- 生活が変わるので車の買い替えをしたいが、大きな支出はできない。
- 普段は車にあまり乗らないけど、いざというときには持っておきたい。
- 2台目の車が欲しいけど、大きなお金が準備できない。
車を買うことだったり、車を維持することは当然お金がたくさんかかります。その不安がクリアになれば安心して車に乗れますよね。車の買い方にもさまざまな方法が出てきて、今「カーリース」という購入方法に注目が集まっています。
カーリースでの購入は数年後までの支出が明確になる
カーリースは新車を購入する代わりにカーリース会社が車を購入し、毎月一定のリース料金を支払って乗るサービスです。カーリースを利用することは支出面で下記のようなメリットがあります。
頭金不要でカーライフを 始めやすい | カーリースでは頭金が不要なプランが多く用意されています。 好きなクルマにすぐ乗りたい方に適しています。 |
維持費も含まれる | 車検やメンテナンス料金などの維持費もカーリースに含まれています。 |
税金や自賠責保険込みの 定額制 | カーリースの料金には法定費用も含まれており、 毎月の支払額が一定です。 |
カーリースは「購入する」というよりは「借りる」というイメージですね。車を買ってからの維持費を明確にできるのは、生活費も明確になるので非常に安心ですよね。
カーリースのオススメサイトを紹介
カーリースが良いことは分かったけど、どこを選べば良いかわからないという人には「DeNA_SOMPO_Carlife」をお勧めします。
上記をわかりやすく動画で紹介しています。
引用元:株式会社DeNA_SOMPO_Carlife
まとめ
今回は軽自動車ターボの点検整備について解説しました。
- 軽自動車ターボの寿命は細やかな整備次第。
- 軽自動車ターボの寿命はエンジンオイル交換にかかっている
- 軽自動車の12ヶ月は確実に受けた方が良い
- 軽自動車の12ヶ月点検は1万円~2万円ぐらいが相場
- 軽自動車の12ヶ月点検は受けなくても罰則はない
- 軽自動車24ヶ月点検は車検と同時に行われるケースが多い。
- 軽自動車の24ヶ月点検自体は1万円~2万円ぐらいが相場だが、車検と同時に行われるので5万~10万が相場
- 軽自動車ターボの整備はエンジンオイル以外の整備を確実に実施すれば、軽自動車ターボの寿命はかなり延びます
ターボの寿命が短いというレッテルは整備をしっかりすれば何も恐れることはありません。是非愛車をしっかり整備して安心安全なカーライフをお過ごしください。
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